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キリンさん

  出身:富山県

  年齢:28歳

  職業:PdM

  趣味:生活改善,ガジェット,建築,旅行

  略歴:理系大学で建築を専攻

     ゲーム会社に企画職で新卒入社

     転職して現在は事業会社でPdM

Logicool 「KEYS-TO-GO 2」レビュー|薄型Bluetoothキーボードの大本命

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Logicoolから登場した新作の薄型Bluetoothキーボード「KEYS-TO-GO 2」を実際に購入したのでレビューする。

Logicool 「KEYS-TO-GO 2」
総合評価
( 4 )
メリット
  • 圧倒的に薄型で軽量
  • 内蔵カバーで持ち運び時の故障から保護
  • 使い慣れたJIS配列
  • 3台まで接続可能&ワンタッチ切り替え
デメリット
  • 一部キーピッチが狭い
  • 特殊な電池

「KEYS-TO-GO 2」はこんな人におすすめだ。

こんな人にオススメ!
  • 薄型で持ち運びに便利なキーボードがほしい
  • 複数台のデバイスに同時接続することが多い
  • 日本語配列(JIS配列)が使いたい
  • ある程度高級でも有名メーカーの安心感を得たい人
目次

スペック

項目スペック
サイズ約250 x 105 x 4.35-8.97mm
重さ約222g
電源コイン形リチウム電池×2個(CR2032)
キーボード仕様18mmピッチ キー
1mmストロークのシザーキー
接続Bluetooth
アプリLogi Options+(Windows/macOS)
互換性Android 12.0以降
ChromeOS
Windows 10以降
iPad OS 17以降
iOS 17以降
macOS 14以降
保証2年間無償保証(iK1043GRUdは1年間無償保証)
パッケージ内容キーボード
電池(コイン電池x2)
取扱説明書、保証規定
カラーグラファイト

開封&外観

それでは開封しつつレビューしていく。まず外箱はこちら。

開封すると中身はこんな感じ。カバーが閉じている状態だ。中央には「logi」とロゴが入っている。

カバーは磁石でくっついているためピタッと閉じている。そこそこ強力。

カバーを開けるとキーボード面が登場。

開けたカバーはキーボードの裏側に磁石で貼り付けることができる。この磁石のおかげで使いながらキーボードがずれにくくなっているのでありがたい工夫だ。

サイズ感について、横幅はMacBookAirのキーボードと比較すると4cmほど狭いのでかなりコンパクトに収まっている印象がある。縦幅についても若干狭めとなっている。

一応スマホと比べるとこんな感じ。

厚みは超絶薄いのでバッグの隙間にスッと収納できてしまう。

logicool.co.jpより引用

また重量はかなり軽い。約222gなのでiPhone15Pro Maxとほぼ同じ。

一応付属品としては最初から電池が入っていることと、ペアリングの説明書が同梱されていた。

電源のON/OFFは背面のスイッチで行う。

「KEYS-TO-GO 2」レビュー

超薄型かつ軽量

なんといっても最大の特徴はこの薄さだろう。一番厚い箇所でも9mmしかないので本当に薄い。

外出先でちょっとした作業がしたいときに備えてカバンに忍ばせておける。

重量もかなり抑えられているので折り畳み傘のように常備しておくのも良いだろう。

サイズ・重量
  • サイズ:約250 x 105 x 4.35-8.97mm
  • 重量:約222g

Bluetoothで3台まで接続可能&ワンタッチ切り替え

logicool.co.jpより引用

接続はキーボード側の割り当てボタンを長押しして点滅したら、接続先のデバイスの方で「Keys-to-go-2」を選ぶだけ。

とても直感的でとても簡単。約30秒で接続が完了し使える状態となった。

対応OS
  • Android 12.0以降
  • ChromeOS
  • Windows 10以降
  • iPad OS 17以降
  • iOS 17以降
  • macOS 14以降

筆者の場合は1にプライベートのPC(M1 Macbook Air )、2に仕事用のPC(M2 Macbook Air)、3にGalaxy Z Fold 4を接続している。

タイピング音は静かめ

シザーキーなので打鍵感はパチパチしているが、それにしてはタイピング音は抑えめになっている。

「KEYS-TO-GO 2」の微妙なところ

小型ゆえの一部キーピッチの狭さ

特にエンターキー周辺がギュッと縮められているため、この辺りがタイプミスしやすい。

特殊なバッテリー

小型軽量化を実現するために充電できるバッテリーの搭載ができなかったのだろうと思いつつ、専用の電池が必要なのは少し厄介なポイントだと感じた。最長3年使えるとは言われているのでデメリットとまでは言わないが要注意なポイントだ。

電池はこちら↓

まとめ

Logicool 「KEYS-TO-GO 2」
総合評価
( 4 )
メリット
  • 圧倒的に薄型で軽量
  • 内蔵カバーで持ち運び時の故障から保護
  • 使い慣れたJIS配列
  • 3台まで接続可能&ワンタッチ切り替え
デメリット
  • 一部キーピッチが狭い
  • 特殊な電池

「Keys-to-go-2」はこんな人におすすめ

logicool.co.jpより引用

以上を踏まえて「Keys-to-go-2」はこんな人におすすめだ。

こんな人にオススメ!
  • 薄型で持ち運びに便利なキーボードがほしい
  • 複数台のデバイスに同時接続することが多い
  • 日本語配列(JIS配列)が使いたい
  • ある程度高級でも有名メーカーの安心感を得たい人

私はちょっとした外出先で隙間時間ができた際にKeys To Go 2をGalaxy Z Fold 4に接続して使用している。

フレキシブルなライフスタイルにぴったりの優秀なキーボードだ。以上参考になれば幸い。

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